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9月6日(木)
昨日のあの時間に女子が練習していたということは、今日のこの時間はきっと男子の練習なんだろうなあ…と思うと気になって仕方がない。結局ダメもとでまたリンクへ。このとき私だけ支度が遅れたので、二人とは別にあとからリンクへ行った。建物の外では中国の二人のリー君がずっとウオーミングアップをしていて、その後ジョギング中のリョーが通ったらしいけれど、私が着いた時にはもう誰もいなかった。やはり練習は見られず。まぁ、ダメだろうな(^_^; 練習にはちゃんと来ていたのを知って、少しほっとした。
街に戻ってお買い物。スーパーに寄ったりお土産屋などを物色しつつ、ふらふらしていたら、ショッピングストリートで大道芸をやっていた。面白いのかどうかよくわからんなぁ…などとぼんやり見ていたら、真正面に、上下白のジャージに白の帽子、背の高い金髪の男性が。わ、プル君だ。目立つなぁ。腕を組んで真ん前で見ていたので、あんまりじっと見ると目があってしまいそうな距離。でも思わず見てしまう(^^; クリムキンとボルチコワが一緒だった。私服のボルチコワはとっても可愛かった! 髪をおろした姿のほうが若くて可愛く見える。しかし、今日はもうすぐ女子の試合のはず。こんなところでこんな時間にお買い物していていいのかしら? もう今日の選手の練習も終わったのかな。それともこれから練習?(そんなバカな??) クリムキンは思ったよりも小柄だった。プル君のそばだから余計そう見えたのかも? …これがリョーだったらなぁ(失礼:笑) 昨日のSPのあと、どんな思いでいるのかなと考えずにいられない。
Goodwill Games はいろいろな種目の大会なので、至る所で選手らしき人が歩いていたり、サインをしていたり。特にお土産屋の並ぶショッピングストリートは、選手や関係者らしき人がいっぱい。選手もこうしてオフを楽しんでいるのね。
買い物を終えてホテルに戻り、荷物を置いて一息ついたらもう出発の時間。電車が予定通りに来なくてやきもきしたけど、何とか間に合った。今日は女子のSPとダンスOD。昨日よりはお客も多い。女子も男子に劣らずすごい豪華メンバー、見応えがありそうでワクワクする。この日は純粋に競技を楽しむことができるので気持ちも楽だ。
関係者席にも選手がいっぱい。最上段左に、アントン、プル君、エレナと並んで楽しそう。リョーは真ん中あたりで本田君と一緒だった。(ちゃんと観にきていてよかった)身を乗り出して本田君やアメリカのダンスコーチ(おそらく)としゃべってるけど、どうもリョー自身ほどの熱意で相手をしてくれていないようにも見える(^^; 私服は相変わらず(失礼…)で、前髪をおしていると年相応にも見える。
まずは女子SP。今日はシングルからなのね。
第1グループ
Stephanie Zhang(AUS)
Silvia Fontana(ITA)
Fumie Suguri(JAP)
Sasha Cohen(USA)
Angela Nikodinov(USA)
Yelena Sokolova(USA)
オーストラリアの選手はやはり大きな歓声で迎えられていた。失礼ながら私はこの選手を存じてなかったけれど、ミスのないいい演技をしていた。シルビア・フォンタナもノーミス。
村主選手の「アヴェ・マリア」はとても素敵だった。滑らかで綺麗な滑り、ジャンプもきっちり、最後のスピンでは歓声が。やはり日本選手のいい演技が見られるのは嬉しい。それと、サーシャ・コーエンの演技が見られたのも嬉しかった。身体がやわらかく、スパイラルが綺麗。思ったよりは大人っぽくなっていた。女子は昨日の男子とうってかわって、みんな調子がいい。最初からノーミスの演技が続く。ニコディノフが最初のミスらしいミスになってしまった。ソコロワは、なんだか動きがプル君に似ているところがあるな〜と思った。なんというかチームミーシン(?)らしいとでもいうか。。振り付けも同じ人なのかしら??
第2グループ
Michelle Kwan(USA)
Maria Butyrskaya(RUS)
Elena Liashenko(UKR)
Viktoria Volchkova(RUS)
Joanne Carter(AUS)
Irina Slutskaya(RUS)
クワンは「エデンの東」。エデンの東の曲がかかりはじめただけで鳥肌がたってしまった〜。(まだ演技も見ていないってば…)クワンらしい、美しい滑りで観客を魅了していた。最後のスパイラルでは感激。マリアは調子が悪く、ジャンプで転倒。このところこんな場面が多い…がんばって。第2グループは調子のよくない選手もちらほら。ボルチコワもいまひとつだったような(記憶薄し)。 二人目のオージー選手は、プレッシャーのせいか、気の毒なくらい調子が悪かった。最後はスルツカヤ。彼女得意なループをつけたコンビとノーミスの演技で文句なしの1位。クワンとはジャンプの難度で勝敗を分けた。やはり昨シーズンから感じる「勢い」はスルツカヤのほうが上。それは素人の私でもそう思う。(個人的には「エデンの東」の方が大好きなんだけど…)
Ladies SP Results
1. Slutskaya
2. Kwan
3. Suguri
4. Choen
5. Liashenko
6. Fontana
7. Nikodinov
8. Butyrskaya
9. Volchkova
10. Zhang
11. Sokolova
12. Carter
整氷中、関係者席から一斉に離れる選手の中、リョーは残っていてなんだか手持ちぶさた。出場選手の出入り口にいた、アメリカのダンスカップルと先ほどのコーチに話しかけてたり…。これから試合の選手たちに、そんなに話しかけてていいの〜?! その後、席に戻ったとおもったら後ろにいる関係者(?)と椅子に反対座りをして話してたり。。一人でいるのが苦手なのね?(^^; 後半、ダンスの時には試合の終わったマリアが隣にきていて、話していた。マリア姉さん、いい態度なんで最初男性かと思ったわ…。かっこよすぎる。。

続いて、アイスダンス、オリジナルダンス。
第1グループ
Navka & Kostomarov(RUS)
Belbin & Agosto(USA)
Lang & Tchernyshev(USA)
第2グループ
Chait & Sakhnovsky(ISR)
Rigby & Rigby(AUS)
Lobacheva & Averbukh(RUS)
なんとなく順位が想像できてしまうメンバー。やはり6組と出場選手は少ない。
ダンスはほとんどが(全部?)昨シーズンのODだった。ペアのように見た目に派手なジャンプやリフトがなく、ステップで魅せるアイスダンスは、オージーの観客にウケがいまひとつ。ステップだって素敵じゃないの〜〜〜。
危なげなく滑り終えたロバチェワ組は余裕の1位。やはり。チャイト組は、彼らの持ち味である速く小刻みなステップで観客を沸かせていた。コーチを移ったあとで、元コーチの前で元コーチの元で作ったプログラムを滑るのね。などと余計なお世話なことを考える。わずか6組の出場カップルの中にも当然?オーストラリア組が。数あわせで出て来ちゃったのかしら?ととっても失礼な印象さえもってしまった。
Ice Dance OD Results
1. Lobacheva & Averbukh
2. Chait & Sakhnovsky
3. Lang & Tchernyshev
4. Navka & Kostomarov
5. Belbin & Agosto
6. Rigby & Rigby
試合中、得点待ちなどのあいだに、時々関係者席が大型スクリーンに映し出されていた。リョーが写った時は、カメラに何の反応も示さず(意図的かな?と思われたけど…うつむいたままだったし)すぐにカメラが切り替わってしまった。やっぱり元気がないのかなぁ。こういうのが嫌いなだけ? プル君とアントンはやけに楽しそうに反応してました。可愛かったけどね。
この日はゆっくり観戦できたので、満足して帰途についたのだった。
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